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運営者紹介


加藤伸輔

・WRAPファシリテーター (2014年~)
・認定パーソナル・メディスン コーチ (CPMC) (2023年~)
 (https://www.patdeegan.com/shinsuke-kato-cpmc)
・横浜市障害者施策推進協議会委員(2024年7月~)
・横浜市精神保健福祉審議会委員(2023年9月~)
・横浜市障害者自立支援協議会 地域移行・地域定着部会部会 委員 (2020年9月~)
・医療法人社団清心会 権利擁護第三者委員会 委員 (2021年12月~)
・認定NPO法人地域精神保健福祉機構(コンボ)理事 (2020年7月~2024年10月)
・事業所等におけるWRAP・ピアミーティング等の進行(2014年~)

双極症の経験者。大学卒業後、会社員として働いていたが、やがて重度のうつ状態に陥る。うつ病から統合失調症と診断が変わり、最終的に双極症と診断されるまで13年を要した。一時は病状が悪化し生活保護を受給するも、適切な治療や温かいサポート、病気との上手なつき合い方を身につけることで、再び自立した生活を取り戻す。現在は、夫婦で協力しながら保育園児の子育てに奮闘中!

2014年に在を立ち上げ、生きづらさを抱える人たちが安心して話せる場づくりをしている。障がい理解や偏見解消のために、実体験に基づく講演や執筆にも積極的に取り組む。障がいの有無に関わらず、みんなが心地よく暮らせる社会を目指し、「地域を耕すピアサポーター」として活動している。

著書に『双極性障がい(躁うつ病)と共に生きる』(星和書店,2016年)。共著に『双極性障害Q&A 人生行ったり来たりがリカバリー!』(コンボ,2019年)、『ピアスタッフとして働くヒント』(星和書店,2019年)。第15回精神障害者自立支援活動賞(リカバリー活動賞)、第5回こころのバリアフリー賞を受賞。

 

事務局M(女性)

HP・チラシ担当の事務局Mです。在ガールズのファシリテーターもしています。
手作業と果物が好き。片付けができません。